先日は「
もてない男→モテる男」ということで、イヂめてしまったが。
今日もちょっといぢめ系の記事を書いていて、「
嗚呼、あたしってSだったのか」と,
一人凹んでいたゆうりです。
ちょっと記事が続いちゃってるだけなのよ、ホ・ン・ト。
とはさておき。男性もそれはそれはタイヘンなんですよねぇ。
少し前の調査になるのですが、BIGLOBEが2003年10月に「
癒しに関する意識調査」を行っています。
男性に絞って結果を見てみると、スッゴーク癒されたいと思っているのは20代。でも、「ココロとカラダ、どちらが癒されたれたいか」と聞かれると、「ココロ」がと答えるのは30代で、「カラダ」と答えるのは40代なのです。
精神的な疲労が抜けない30代、肉体的な衰えを実感し始める40代という姿が眼に浮かびます。
そして、何が癒されたいと思う原因になるかといえば、「
仕事」「
将来」「
お金」。これは女性でも当てはまるのですが、男性の年代別な特徴としては、
30代40代で職場の人間関係が原因になっていること。
その解消方法については、20代男性は身体の疲労回復や日常を忘れていられる時間をもつなど、方法を確立している傾向がみられるのですが、30代40代はそれが見られない模様。
嗚呼、ずいぶんと疲労を溜めこんでしまってるのですね。
ちょうど30代から40代にかけての年代は、仕事の環境もかわりつつあるだけでなく、肉体的な変化が見て取れる年代のように思います。ビール腹になったり、成人病を発症しちゃったり、はたまた、髪の毛が薄くなり始めて、「
ああ、オレもきちゃったな_| ̄|○」とひとり鏡につぶやく姿が目に浮かぶ。
それで、自ら気を使った生活をできればいいものの、できなくてそのまま、つっぱしっちゃうことがおとこのぉ~、たったひとつの勲章だって、この胸に信じて生きてきたぁ♪と、健康だの髪の毛だのを放っておいてしまうのが、オトコっていうもんなんでしょうかねぇ。そこで、結婚していたり、彼女がいたりすれば、多分口をすっぱくして気をつけてくれるのでしょうし、
管理もしてくれちゃったりするのでしょうが、独り暮しをしていると、ダランダランとした生活にどうしてもなりがちですな。ええ、わかりますよ。あたしも独り暮しですから、そりゃ、もう・・・。
今日のエキサイトニュースでは、そんな疲れきっちゃって、ダランダランとした生活を送っている男性に警鐘を促すようなニュースが発信されています。その内容とは、「30歳代の単身赴任や独身の男性は、家族と同居している同じ世代に比べ、高血圧の割合が3.6倍に上っている」こと。しかも、「同時に実施したアンケートによると、単身者は野菜や果物の摂取が少なく、塩分の多い食事で、運動不足の傾向がみられた」だとさ。
いや、これ今すぐ「けこーんしろ!」とは言ってませんよ。どちらかというと、結婚するしないに関わらず、自分で管理できるようになりなさい!というお叱りのような気がします。
と、言うのは。ライオンが行った、
髪に対する意識調査で
、「薄くなるのもならないのも『遺伝のせい』」と、自分ではどうしようもならないから、そのままほおっておきながらも、「親を見て」心配したり(20代)、「鏡を見て」心配したり(40~50代)している男性諸君の姿が見られるのです。
諦めて傍観するには、まだまだ早い年代じゃないですか。今では、遺伝子レベルでの発毛環境を整える物質が発見されている時代ですよ。疲れる気持ちもよくわかるよ、同じく徹夜ぼろぼろ状態になるサラリーマンだよ、わたしも。だからこそ、
なんとか自分自身のの生活を捨てないで、ストレス発散と健康的な生活を維持できるようにしましょうよ、っておしりぺんぺんしたいのだ。
ということで、明日もこの続きの応援ネタ(w。
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