鯛焼きを食べるときに、よく話題になるのが「
あたまから食べるか?しっぽから食べるか?」じゃないですかね?
わたくし、ゆうりは
頭からハムッと食べます。最後の尻尾のカリカリ感は片手で持って味わうわけです。うまうま。
ちなみに鯛焼きが高級かそうでないかと判断するには、「尻尾まであんこが詰まっているかどうか」で判断するそうです。つまり「
尻尾まであんこが入っていればいるほど高級」ということですね。今日行った柳屋の店頭には、
ラグジュアリー鯛焼きという表示がありました(←うそです、「高級鯛焼き」と書いてあるだけです)。尻尾まであんこは入ってましたよ。
頭から食べれば、最後の最後に「高級か高級でないか」がわかるわけで、最後の一瞬までどきどきしながら食べられます。だけど尻尾からだと、最初に分かっちゃうでしょ。「あーあ」と思いながら食べるより、「高級なの!?どうなのっ!?」とドキドキ感を大切にしたいんですよ、わーたーくーしーはー。
それはともかく。
東京三大鯛焼きのひとつ、わかば(四谷)では「鯛焼きの食べ方」を伝授しておりますが、その中には、
「男性は頭から、女性は尻尾から食べる」
と書いてあります。
頭から食べると、ゴヤの「
我が子を食うクロノス」を想像してしまうほど、その図が残酷に見えるから、女性はだめってことでしょうか。。。
・・・。
すいません、また、食べる気をなくしてしまいました【涙】。