春らしい週末でしたね。
引っ越して早6ヶ月が経とうとしておりますが、初めて図書館に行きました。
図書館利用者カードを作成し、利用についての説明を受けましたが、びっくりすること多数。
あたしが住んでいる地域の図書館のシステムだけかもしれないのですが、借りたい本の予約を自宅からインターネットでできるのですよ。予約だけでなく、「入荷しました」という連絡もメールで受け取るというシステム。
いやー大感動!秀樹カンゲキ!!!!
その感激が覚めやらぬうちに、がさがさと本を予約しただけではなく、書棚から「面白そうだ」と思われる本をピックアップ。本を借りる・買うときは、
ジャケ買いならぬ、
ジャケ借り多し。手で触った感、ジャケットの魅力。それら、恐らく内容とは程遠いところで選んでいきます。そして、読んだ後に「おもしろかったなぁ」となれば、その作家の本を片っ端から読むような形になります。
今回予約のテーマは、「
奥田 英朗制覇」に設定。 「空中ブランコ」という本で直木賞を受賞した人です。
奇想天外な話は、電車の中で読むには不適切。車内でVOWを読んでしまって、吹き出さざるを得なかった経験があるひとは要注意本です。
図書館で借りるぞ!といいつつも、本を3冊(うち一冊はアマゾン経由)で買ってしまい、再び読む本が山積みモード。ま、いいか、これが幸せってモンだ。