SMAPの木村拓哉(32)が、雑誌「an・an」(マガジンハウス)の「好きな男」アンケートで12連覇を達成したそうです。ついでに、2位の福山雅治は7年連続で、2位。
ということで、「木村拓也」と「福山雅治」以外、マスを取り込める人はいないのか、とちょっとがっくりしているゆうりです。
考えようによっては、長年マスターゲットにに強く居続けたのは2名。それ以外は変動しているということから、パレートの法則が当てはまってるのかなぁとも。
注)【パレートの法則】は、別名【80:20の法則】。例えて言えば、「全商品の20%が80%の売上を作る、全顧客の20%が全体売上の80%を占める、100の蟻の内、よく働くのは2割だけ、税金を納める上位20%が税金総額の80%を負担している」 などなど。
あとは、好き!といえる基準が、人それぞれはっきりと分かれてきたとも言えるかもしれませんねぇ。
ま、「好きな男」の裏ではもちろん「嫌いな男」のランキング」というのもあるわけです。

今年見事V5を達成したのは、出川哲郎。このひとも嫌われていようが、ランキングにトップでずっと載り続けたというのはすごいのです、ええ、素直に拍手しております、私。ところが、見事V5を達成してしまったということで、来年からは調査対象タレントからは外れてしまうそう。残念だ。
アンアン以外では、日経エンタテインメント!最新号でも「好きなお笑いタレント」と「嫌いなお笑いタレント」のランキングが
発表されてます。
好きなお笑いのトップに輝いたのは4年連続で明石家さんま。以下、爆笑問題、島田紳助、ダウンタウンと続いている。と、ほぼ変化のない顔ぶれなんですな。
そして嫌いなタレントのほうでは、これまた4年連続で江頭2:50がブッ千切りの1位。続けて、青木さやか、ロンブー、島田紳助。
江頭2:50はTVで彼の姿を見るたびに痛々しさを感じていた私、嫌いじゃなかったんですけれどね。過労による体調不良ということでタレント活動を休んでいるのに、4年連続1位というのは凄い。エガチャン復活キボンヌ。
そんな中で、ゲンダイネットが実質嫌いなタレントNo.1と挙げているのが、青木さやか。というのも、好きなタレント嫌いなタレント類の調査は、要するに人気のバロメーターになっているので、両方のランキングに名前が挙がっているはずなのに、青木さやかは「嫌い」のほうにしか上がっていないからという理由。ゲンダイネットでは、
逆切れキャラが飽きられているからという理由も挙げてますね。
でも、これすら、なにかしらの策略がにおってくる気もします。
というのも、
青木さやかはセクシー写真集「Ou voyez-vous?(ウ・ヴォアイエ・ヴ)」を13日に発売。 網タイツ、目隠し、手ブラ…と“過激シーン”満載で、青木の決めゼリフ「どこ見てんのよ!」を仏語にしたタイトルどおり。
ゲンダイネットには「
嫌われ路線を貫いて欲しい」というエールが飛んでいるが、事務所としては、この写真集で嫌われ路線を貫くつもりなのか?
(訂正:青木さやかの手ブラ画像を掲載していたのだが、自分で見るたびに「ウプッ」ってなってしまったので削除しました。すいません)
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