「映画、映画が見たいよぅ」と発作が起き、TSUTAYAの会員カード更新(更新葉書を持っていくとレンタルDVD1回分のタダチケがついてくるのだ)に向かったものの、TSUTAYAについたとたん、その葉書を家に置いてきたことを思い出したゆうりです、みなさんこんばんは。教訓として、
「人生とは3歩進んで4歩下がるもんです」と悟った今日のできごとです。
で、しょーがないから手持ちのDVDで「sex and the city」を見ていると、実家から電話が。慌ててテレビは消音モードです。なんとなく小心者(w。
sex and the cityを見ていると、ニューヨークで起こした数々の騒動・顛末記を思い出すことが多いです。実際このドラマとフレンズの第1回分は何度も食い入るように見て英語を覚えたあたしにしてみりゃー「最強英語アイテム」だったから仕方がないのだな。だからミョーに「なんでそんなスラング知ってるんだ!?」とびっくりされること多数。
んーなつかすぃーねー。今はどうなってるんだろうねぇと思ったときにふと行ってしまうサイトがあります。それは
NYC Subway Station Map。
地図や衛星写真を組み合わせて作られているGoogleマップを元に作られているんだけれど、その地図と衛星写真との切り替えがスムーズですばらしい。ついつい、自分が住んでいたところはどうかいな?などと見にいってしまいます。
さてこのGoogle マップはどんな特徴か?
オフィシャルサイトから引用すると
○見たいポイントをマウスドラッグで簡単に見つけることができること
○サテライト画像が見れること
○検索結果から電話番号をみつけることができること
○指定した場所から目的地へのルートを見つけることができること
○キーボードで簡単に画像を動かすことができること。
なんてかいてあるけれど、中でも
サテライト画像と地図がすぐに切り替えられることっていうのが一番おもしろいと思うな。
NYCの
マップから
衛星写真へと簡単に切りかえられるだけじゃなくて、こんな
ボートまで映っちゃってたりするのだ。
どうやらこのマップにはまった人も現れているらしく、
やじうまwatchでは、「見えたらまずい? Google Mapsに、ステルス爆撃機が写っていた (5月31日)」「衝撃! GoogleMapにUFOらしい銀色の球体が写り込んでいた! 」などなど地図マニアにはたまらないニュースが流れております。
単にマニアだけが利用されているだけでなく、
Going my way というブログによると、シカゴでは
crime mapなどにも活用されていてます。このサイトでは、時間帯別に、犯罪がどこで起きたか、またどういった種類の犯罪だったかがひと目でわかるようになってます(ためしに、2005年5月26日の真夜中に起きた犯罪をマッピングした結果を
掲載)。
マニアから一般まで幅広く活用され始めたGoogleマップは、要チェックですよ(ただし、今のところアメリカのみ)
<参照サイト>
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NYC subway map(monkeyhomes.com内)
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chicago crime org